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総合評価 ★★★☆☆+
韓国最大大手メーカーが提供する韓国No.1スキンケアブランドと言われる【IOPE】
厳選された成分と科学的処方により作られた化粧品ブランドです。
この記事では、IOPEのダーマリペアシカクリームの成分を解析していきます!
ダーマリペアシカクリーム – IOPE
まず、ベースの成分が、
・水
・プロパンジオール
・プロパンジオール
です。
プロパンジオールはさらっとした使用感の保湿剤です。
まだ、安全性が確立されていないため、刺激を感じる方もいるようなので、少し注意が必要です。
また、この商品はパラベンフリーなので、
プロパンジオールを多めに配合することで、防腐剤の代わりにしているんだと思います。
保湿成分もしっかり配合!
・スクワラン
・シア脂
・トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
・シア脂
・トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
こちらの油分が上位に配合されています。
スクワランはとても肌馴染みが良いオイルで、シア脂も皮脂組成と似ている油分で、肌への馴染みが良いです!
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルは、合成オイルですが、安全性が高く安心して使える成分です。
IOPE ダーマリペアシカクリームの有効成分とは?
角質代謝を早める成分 ↓
・パンテノール
・アラントイン
・アラントイン
ツボクサ由来の成分【マデカッソシド】の他にもお肌を柔らかくする成分が配合されています。
敏感肌の方は少し注意が必要ですが、普通のお肌の方なら問題なく使えると思います◎
アラントインは、細胞の治癒効果があり、肌の炎症を抑える働きがあります。ニキビの治療薬などにも配合されていることのある成分なので、肌荒れが気になる方にはおすすめです!
ベース剤が「プロパンジオール」というのが少し気になる点ですが、
敏感肌でなければ問題なく使えるシカクリームですよ◎
※韓国の化粧品は、全成分を表記する義務がないので、 公表されている成分を元に解析しています。それが全てではない可能性があるので、ご注意下さい。
ダーマリペアシカクリーム 全成分一覧
CIR | EWG | 化粧成分 (美容機能) | メモ |
---|---|---|---|
水 (溶剤) |
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プロパンジオール (ベース成分、保湿成分、安定化成分) |
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スクワラン (ヘアコンディショニング剤、閉塞剤) |
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セテアリルアルコール (乳化安定剤、不透明化剤、起泡剤、親水性増粘剤、非水系増粘剤、皮膚軟化剤) |
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ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース (皮膚コンディショニング剤、エモリエント剤、乳化剤) |
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シア脂 (皮膚コンディショニング剤、閉塞剤) |
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トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル (溶剤、香料、皮膚コンディショニング成分) |
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ヒノキ葉エキス (皮膚コンディショニング剤) |
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パンテノール (溶剤、ヘアコンディショニング剤、保湿剤) |
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アラントイン (皮膚保護剤、皮膚コンディショニング剤) |
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マデカッソシド (酸化防止剤、皮膚保護剤、皮膚コンディショニング剤) |
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ステアリン酸グリセリル (エモリエント剤、乳化剤) |
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カプリル酸グリセリル (エモリエント剤、乳化剤) |
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リンゴ酸ジアルキル(C12,13) (エモリエント剤) |
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BG (溶剤、皮膚コンディショニング成分、保湿剤、フレグランス、粘度調整剤) |
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ステアリン酸 (香料、洗浄剤、乳化剤) |
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エチルヘキシルグリセリン (消臭剤、皮膚コンディショニング剤) |
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水添レシチン (非活性剤系分散剤、皮膚コンディショニング剤、乳化剤) |
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(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー (非活性剤系分散剤、乳化安定剤、不透明化剤、親水性増粘剤) |
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ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 (増量剤、親水性増粘剤) |
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EDTA-2Na (キレート剤) |
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ダーマリペアシカクリーム – IOPE
どんな成分が入っているのでしょうか?