【成分解析】プロポリス アンプルミスト / CNP Laboratory

総合評価 ★★★☆☆



プロポリスアンプルで有名な【CNP Laboratory



韓国で有名な皮膚科医がプロデュースするドクターズブランドです。


編集者 Lily
スプレー缶タイプのミスト化粧水!
某Youtuberさんも大絶賛のアンプルミストの成分はどうでしょうか?



   プロポリスアンプルミスト – CNP Laboratory




こちらのアンプルミストのベースとなっているのが、

・水
・プロパンジオール
・グリセリン


この3つの成分です。


プロパンジオールはまだ情報が少なく、敏感肌の方に刺激となる可能性があります。


多めに配合されているので、使う際はくれぐれもお肌の様子をチェックして気をつけて使用してください◎



気になるのは防腐剤代わりの成分



こちらの製品はパラベンフリーです。


そのために多く配合されているのが【1,2-ヘキサンジオール】。


アルコール性の原料で、基本的に刺激はないのですが、敏感肌の方は注意が必要です。パラベンが配合されていないと、防腐剤がわりに多く配合されるので、そこが少し心配です。


ちなみに、メインの【プロポリスエキス】より多く配合されています。





可もなく不可も無くのミスト




プロパンジオール】と【1,2-ヘキサンジオール】に反応しない肌であれば問題なく使えるミストだと思いますよ!


プロポリスシリーズ使いするのにミストとして利用するなら、エナジーアンプルを塗った方がプロポリスエキスは効率よくとれると思います。


ただ、「乾燥した時にスプレーしたい」や、「化粧の上からスプレーしたい」場合は適していると思います◎


あまりに可もなく不可も無く、デイリースキンケアには要らないんじゃないかと思ってしまったので、星3つです。




インビジブルピーリングブースター 成分一覧

CIR EWG 化粧成分 (美容機能) メモ

(溶剤)
プロパンジオール
(ベース成分、保湿成分、安定化成分)
グリセリン
(変性剤、香料、ヘアコンディショニング剤、保水剤、口腔ケア剤、口腔衛生剤、皮膚保護剤、保湿・湿潤剤、溶剤、減粘剤)
1,2-ヘキサンジオール
(溶剤、防腐剤)
プロポリスエキス
(皮膚コンディショニング剤)
ジメチコン
(消泡剤、皮膚保護剤、閉塞剤)
クエン酸Na
(緩衝剤、キレート剤、香料、pH調整剤)
ベタイン
(ヘアコンディショニング剤、保水剤、保湿・湿潤剤)
ソルビトール
(香味剤、香料、保水剤、保湿・湿潤剤)
水添レシチン
(非活性剤系分散剤、皮膚コンディショニング剤、乳化剤)
PEG-60水添ヒマシ油
(香料、洗浄剤、可溶化剤)
セスキオレイン酸ソルビタン
(乳化剤)
クエン酸
(キレート剤、香料、pH調整剤)
ヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸
(皮膚コンディショニング剤)
EDTA-2Na
(キレート剤)
ゼラニウム油
(香料、皮膚コンディショニング剤)
BG
(溶剤、皮膚コンディショニング成分、保湿剤、フレグランス、粘度調整剤)
ペンチレングリコール
(防腐剤、皮膚コンディショニング剤、溶剤)
ヒアルロン酸
(皮膚コンディショニング剤、親水性増粘剤)
パンテノール
(溶剤、ヘアコンディショニング剤、保湿剤)
グルコノラクトン
(抗アクネ剤、キレート剤、皮膚コンディショニング剤)
ラクトビオン酸
(pH調整剤)





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   プロポリスアンプルミスト – CNP Laboratory